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琵琶デュオとは

 

中世から続く44柱の薩摩琵琶の後藤幸浩と昭和の改良55柱琵琶を操る琵琶水島結子によるベテラン×若手女子の世にも珍しい男女異流派琵琶デュオ。

琵琶の「ビヨーン」という独特の「さわり」と呼ばれる倍音成分をこよなく愛し、魂削る。

古典は勿論、超絶テクニックで激しい弾法に声を乗せ、歌い、語る。

日本の他の芸能も取り入れた異色・異端な現代の琵琶法師。

20133枚の「琵琶デュオ」「太田道灌」「後藤弦城ソロリサイタル(ライブ録音)」をリリース。

和光大学、学習院大学の非常勤講師を務める傍ら、早稲田大学等でも毎年演奏&歴史、楽器解説を行う教えて歌える琵琶法師。

写真:大槻茂

後藤幸浩プロフィール

後藤幸浩(ごとうゆきひろ)          

 

 

熊本県出身。薩摩琵琶演奏家・正伝薩摩琵琶普門院流師範。弦城会主宰。正伝薩摩琵琶(戦国~江戸時代からの伝統を引き継いでいる、オリジナルの薩摩琵琶)最後の名人と言われた故・普門義則(紫城)に師事し、「弦城」の名を得る。語り物の古典からオリジナル曲などの幅広いレパートリー、濃密な弾き語りで独自の世界を築く。2008NYLA公演に参加し好評を得る。『田舎人のうた』他6枚のCDを製作。学習院大学・和光大学非常勤講師。専修大学三曲同好会等での琵琶演奏指導。

水島結子プロフィール

水島結子(みずしまゆいこ) 
東京都出身。薩摩琵琶鶴田流演奏家。早稲田大学教育学部卒。

大学入学時より薩摩琵琶を鶴田錦史の一番弟子である田中之雄に師事。

2006年大韓民国ソウル大学国楽科(伝統音楽科)に、学部生では初の日本人交換留学生として留学。チャンゴ等の打楽器を専攻し、帰国後もパンソリ、韓国南道民謡等を学び、改めて日本の語り芸である琵琶楽に情熱を傾ける。文科省科学研究費にて「琵琶新聞」を研究し、論文を発表するなど演奏と研究を両立する数少ない演奏家。平家琵琶と薩摩琵琶の理解・研究に努める「辨天琵琶会」を主宰。学習院大学非常勤講師。専修大学三曲同好会での琵琶演奏指導。